日本マクドナルドホールディングスが発表した3月の売上高は、既存店ベースで前年同月比29.3%減と14ヵ月連続のマイナスだった。2月の28.7%減よりマイナス幅が広がっており、1月に発覚した異物混入問題の影響が続いている。
客数は23.5%の減少で、前年に比べて土日曜が2日少なかったことも響いた。客単価は7.5%減で前月(11.8%減)に比べてやや上向いた。
全店ベースの売上高も29.5%減で、14ヵ月連続の前年割れとなった。
日本マクドナルドホールディングスが発表した3月の売上高は、既存店ベースで前年同月比29.3%減と14ヵ月連続のマイナスだった。2月の28.7%減よりマイナス幅が広がっており、1月に発覚した異物混入問題の影響が続いている。
客数は23.5%の減少で、前年に比べて土日曜が2日少なかったことも響いた。客単価は7.5%減で前月(11.8%減)に比べてやや上向いた。
全店ベースの売上高も29.5%減で、14ヵ月連続の前年割れとなった。