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【キリンHD】 キリンビール社長の磯崎氏が持ち株会社社長に昇格

 キリンホールディングス(HD)は12月22日、傘下のキリンビール社長の磯崎功典氏(61歳)が、来年3月末の株主総会後に社長に就任する人事を発表した。三宅占二社長(66歳)は代表権のない会長に退き、海外経験が豊富な西村慶介常務(58歳)が代表権を持つ。

 

 磯崎氏はキリンビールやキリンビバレッジなど国内事業を統括する中間持株会社、キリンの社長を兼務する。磯崎氏の後任として、キリンビールの布施孝之副社長(54歳)が同社の社長に就く。布施氏はこれまで通り、販売会社のキリンビールマーケティングの社長を兼務する。

 

 磯崎氏は慶應義塾大学経済学部卒業後、キリンビールに入社。持分法適用会社であるフィリピンのビール大手、サンミゲルの取締役などを経て、2008年キリンHD執行役員経営企画部長、12年キリンビール社長、13年にキリン社長に就任した。