【ローソン】高知のサニーマートと合弁会社、スリーエフ66店舗をローソンに

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 ローソンは10月28日、高知県を中心に食品スーパーを展開するサニーマート(高知市)と合弁会社を設立すると発表した。

 サニーマートは現在、子会社のスリーエフ中四国を通じて四国で「スリーエフ」81店舗を運営しているが、2015年2月末でスリーエフとのエリア・フランチャイズ(FC)契約を終了、ローソンと企業FC契約を結び、15年2~3月に高知県内のスリーエフ66店舗を順次、ローソンに転換する。

 その後、15年春にサニーマートが51%、ローソンが49%を出資して新会社「ローソン高知」を設立、サニーマート運営の66店舗とローソン運営の高知県内の67店舗を新会社に移管する。

 スリーエフは27日、スリーエフ中四国とのエリアFC契約を終了すると発表していた。

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