イオンは格安スマートフォン(スマホ)の第3弾として9月5日、高速データ通信サービスの「LTE」に対応した「イオンスマホLTE」を全国の総合スーパー「イオン」など392店舗で発売する。予約は9月2日から受け付ける。
通信業者はビッグローブと組む。端末の分割払い代金が月1330円(24回払い)、通信サービス料が1650円で、合わせて月額2980円(税込3218円)。通話料は別途かかる(30秒で20円)。
イオンは4月に格安スマホの発売を開始、7月に発売した第2弾は3G回線を使用していたが、第3弾のLTEは3Gに比べると通信速度が10倍以上速い。
端末は中国製で画面サイズは5インチ。3万台の限定販売となる。