大阪市営地下鉄の売店運営事業者、ファミマとポプラに決定

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 大阪市交通局は7月13日、市営地下鉄駅売店の運営事業者をファミリーマートとポプラに決定したと発表した。

 同交通局は6月14日に駅売店の運営事業者を公募していた。ファミリーマートは心斎橋、なんばなど南エリアの22駅29店、ポプラは梅田、新大阪など北エリアの13駅22店を運営する。

 8月1日までに交通局と運営事業者が所定の手続きを済ませ、改装が終わった店舗から順次、営業を始める。

 使用料としてファミリーマートは年間約2億5500万円、ポプラは約1億6400万円を支払う。

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