幼児服・用品専門店の西松屋チェーンが発表した2012年3~5月期の業績は、売上高が前年同期比2.2%増の308億円、営業利益が2.1%減の19億円と増収減益だった。
11店舗の新設で全店売上高は前年実績を上回ったものの、既存店が1.9%減と苦戦。特に3月、4月は昨年の震災特需の反動から新生児用品やベビーフードなどが不調だった。
一方、前年同期に計上した特別損失がなくなったことで純利益は35.4%増の10億円に増えた。
3~5月期末での店舗数は813店舗となった。
幼児服・用品専門店の西松屋チェーンが発表した2012年3~5月期の業績は、売上高が前年同期比2.2%増の308億円、営業利益が2.1%減の19億円と増収減益だった。
11店舗の新設で全店売上高は前年実績を上回ったものの、既存店が1.9%減と苦戦。特に3月、4月は昨年の震災特需の反動から新生児用品やベビーフードなどが不調だった。
一方、前年同期に計上した特別損失がなくなったことで純利益は35.4%増の10億円に増えた。
3~5月期末での店舗数は813店舗となった。