【セブンイレブン】北海道の2ヵ所で新たに移動販売サービス開始、札幌市内でも

2012/03/23 00:00
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 セブンーイレブン・ジャパンは北海道内の2ヵ所で新たに移動販売サービスを始めた。3月22日には札幌市手稲区の「札幌前田8条店」を拠点に移動販売車を稼働させた。政令指定都市で移動販売を行うのは今回が初めて。手稲区は住宅密集エリアでありながらも、小・中規模の店舗が減少傾向にあり、買い物に不便を感じる高齢者などが増加しているという。

 23日には羊蹄山や洞爺湖などに近い虻田郡喜茂別町でも移動販売サービスを始めた。喜茂別町では行政との連携を強化。町内の各集落や高齢者事情に詳しい地元住民が参加する「地域おこし協力隊」のメンバーを移動販売の従業員として採用。移動販売をしながら高齢者の安否確認なども行う。

 移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」に使うのは軽トラックを改造した専用車両で、5温度帯での商品管理が可能。おにぎりや弁当、ソフトドリンク、カップ麺、日用雑貨など約150アイテムの商品を積み込んで、1日に5~10ヵ所程度を巡回する。

 喜茂別町でのサービス開始によって移動販売車両の稼働は8道県、13台に広がった。

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