【イオン】海外100店舗目を中国・山東省にオープン、1月14日

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 イオンの中国現地法人、青島イオンは1月14日、中国・山東省の済寧市に「イオン済寧ショッピングセンター(SC)」をオープンする。イオングループが海外で出店するGMS(総合スーパー)、SM(食品スーパー)としては、同SCの核店舗「ジャスコ済寧店」がちょうど100店舗目となる。

 同SCは9万7000平方メートルの敷地に5万7250平方メートルの商業施設と2200台の駐車場を備える地域最大級のSCとなる。核店舗となるジャスコ済寧店の売り場面積は1万4675平方メートルで、そのほかシネマ

 コンプレックス(複合映画館)や家電量販店最大手の「蘇寧電器」など96のテナントが入居する。

 済寧市は人口810万人(都市部人口133万人)で、山東省では省都・済南市に次ぐ中核都市。同SCの周辺3km圏は商圏人口が30万人を超える。

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