サークルKサンクスは９月27日からJR北海道の「Kitaca（キタカ）」、JR西日本の「ICOCA（イコカ）」、JR九州の「SUGOCA（スゴカ）」の３種類の電子マネーによる決済に対応する。
キタカは北海道内のサンクス194店舗、イコカは近畿・中国地方のサークルKとサンクス合わせて1077店舗、スゴカは福岡県内のサンクス全店舗および熊本・鹿児島両県のサンクス一部店舗合わせて26店舗で利用可能となる。
いずれの地域でも、サンクスおよびサークルKの店頭にあるマルチメディア端末「カルワザステーション」に電子マネーのID番号を事前登録しておけば、電子マネーによる買い物で「カルポイント」が貯まる。
サークルKサンクスでは、電子マネーの「Edy（エディ）」と「iD（アイディー）」についてはすでに全店舗で対応しており、今年７月からはJR東日本エリア内の約2100店舗で「Suica（スイカ）」による決済サービス導入もスタートさせている。