サークルKサンクスは東京・人形町の老舗鶏料理店「玉ひで」の8代目店主と共同で開発した丼物の弁当シリーズを発売する。第1弾として11月25日から「チキンの煮焼きカツ丼」(税込560円)を4週間の限定で全国のサークルKとサンクス計6256店(10月末現在)で販売する。国産の鶏肉を使用し、食材や製法にもこだわった。
第2弾は「焼き鳥そぼろ丼」、第3弾は「チキン南蛮丼」を発売する。玉ひでは1760年創業で、行列の絶えない人気店として有名。8代目店主の山田耕之亮氏がコンビニと商品を共同開発するのは今回が初めてという。