ペットゴーが株式上場、ヘルスケア特化のペット用品Eコマースを展開

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ペットフード協会によると21年の犬の飼育頭数は微減、猫は微増となっているが、新型コロナの影響で1年以内新規飼育者の飼育頭数は犬猫ともに増加している。(i-stock/FamVeld)

 ヘルスケア関連に特化したペット用品のEコマース(EC)事業を展開するペットゴー(東京都中野区)は4月28日、東京証券取引所グロース市場に株式を上場する。2004年に設立された同社は、犬猫の食事療法食や動物用医薬品、サプリメントなどを中心にオンライン販売を行っている。

 自社のECサイトのほか、他社のオンラインモールにも複数出店。自社ECサイトでは定期購入サービスも行っており、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって20年4月以降、大きく伸びているという。21年3月期からは独自ブランド「ベッツワン」も展開している。

 2022年3月期の売上高は前期比1.7%増の96億円、営業利益は64.4%増の1億6400万円を見込む。

 ペットフード協会によると21年の犬の飼育頭数は微減、猫は微増となっているが、新型コロナの影響で1年以内新規飼育者の飼育頭数は犬猫ともに増加している。また、平均寿命は犬が14.65歳、猫が15.66歳と引き続き高齢化傾向にあり、総務省が21年2月に発表した家計調査によるとペット関連年間支出額は総世帯平均で2万1129円と前年の2万256円から拡大している。

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