DCMHD 23年2月期の売上高は、実質横ばいを予想

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DCMホールディングス(HD)の2022年2月期の売上高は4377億円(前年同期比5.7%減)、営業利益306億円(1.3%増)の減収増益となった。(画像はプレスリリースより)

 DCMホールディングス(HD)の2022年2月期の売上高は4377億円(前年同期比5.7%減)、営業利益306億円(1.3%増)の減収増益となった。前期の新型コロナウイルス対策商品の需要や特別定額給付金による需要の反動減等が影響した。一方で、ガーデニング用品やDIY用品、レジャー用品は好調に推移し、プロショップの「ホダカ」の既存店売上高が7.7%増だったこともあり、前々期比では1.8%の増収となった。

 同社は今年9月1日に店舗名を「DCM〇〇店」に統一する。23年2月期の通期予想は、売上高が4880億円(前年同期比11.5%増)、営業利益310億円(1.1%増)の増収増益となりそうだ。 

 これは、22年3月24日にEC事業会社であるエクスプライスを買収したことによるもので、同社の影響を除いた売上高予想は4270億円(2.4%減)。ただしこの予想も、今期から「収益認識に関する会計基準」を適用することで、約100億円の売上高減少を見込んでいるため、実質的には売上高は横ばいとなりそうだ。

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