サツドラ、店内電子看板での広告配信をスタート、他社の広告配信も支援

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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デジタルサイネージにはAI(人工知能)カメラやセンサーなどのIoT機器を装着、広告効果の測定などに活用する。

 サツドラホールディングス傘下のサッポロドラッグストアー(札幌市)は3月22日、店内に設置したデジタルサイネージ(電子看板)を活用した広告配信を札幌市近郊の20店舗で開始したと発表した。

 デジタルサイネージにはAI(人工知能)カメラやセンサーなどのIoT機器を装着、広告効果の測定などに活用する。今後はサツドラアプリでの広告配信や購買データを活用したSNSなど外部メディアへの広告配信も行っていく予定。

 サツドラでは、サイバーエージェントおよびAWL(東京都千代田区)と共同開発したこの広告配信の仕組みをOMO(オンラインとオフラインの併合)プラットフォーム「リテールコネクト」として他の小売業に提供する。

 3社は、デジタルサイネージやAIカメラの調達・導入から、小売業各社が自社のEC(インターネット通販)サイトやアプリなどで行う広告配信や広告枠の開発を支援する。また、リテールコネクトを導入した小売業をネットワーク化することにより、全国規模でのキャンペーン実施や広告主の獲得を視野に入れる。

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