経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの2018年4月の売上高は2975億円(前年同月比0.5%増)だった。増収は2ヵ月連続。店舗数は4324店(1.0%増)。
売上高の内訳は以下の通り。
DIY用具・素材623億円(2.2%増)
電気139億円(2.9%減)
インテリア207億円(2.1%増)
家庭用品・日用品596億円(2.4%減)
園芸・エクステリア625億円(3.6%増)
ペット・ペット用品207億円(0.1%減)
カー用品・アウトドア174億円(1.9%増)
オフィス・カルチャー150億円(4.6%減)
その他253億円(1.2%減)だった。
同月のドラッグストアの売上高は5333億円(前年同期比7.7%増)、店舗数は1万5275店(4.7%増)。家電大型専門店の売上高は3342億円(前年同月比0.8%増)、店舗数は2532店(1.7%増)。