第一園芸は3月29日、東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町一丁目)に新コンセプトのフラワーショップ「BIANCA BARNET BY OASEEDS」(ビアンカ バーネット バイ オアシーズ)をオープンした。
花や植物を販売するだけでなく、室内と半屋外をイメージしたスペースに、日々の暮らしを楽しむための雑貨や書籍を取り揃えた、大人のボタニカルライフ(植物を生活に取り入れるライフスタイル)を発信するフラワーショップ。
ビジネス立地を意識し、2017年7月に立ち上げた空間装飾ブランド 「OASEEDS」(オアシーズ)がプロデュースした、オフィス環境や商空間における装飾緑化の提案の一例として2m×7mの大型壁面緑化を設置した。
なお、店舗名にあるビアンカ・バーネットは、世界のボタニカルライフのアイディアを集め、自身で楽しみ、提案する人物として設定した架空の人物のこと。
東京ミッドタウン日比谷は、芸術文化・エンターテインメントの街として、約60店舗に及ぶショップ&レストラン、オフィス、映画館、空中庭園や広場空間が集約された複合施設。