経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの11月の売上高は2736億円(前年同月比0.7%増)だった。プラスとなったのは4ヵ月ぶり。店舗数は4255店(1.4%増)。売上高の内訳は以下の通り。
DIY用具・素材611億円(2.9%増)
電気248億円(4.1%増)
インテリア217億円(2.6%減)
家庭用品・日用品579億円(1.7%減)
園芸・エクステリア337億円(2.5%増)
ペット・ペット用品207億円(0.4%減)
カー用品・アウトドア120億円(1.2%増)
オフィス・カルチャー151億円(2.9%減)
その他267億円(1.8%増)
11月のドラッグストアの売上高は4648億円(前年同期比4.9%増)で、店舗数は1万4048店(4.0%増)。家電大型専門店の売上高は3252億円(前年同月比3.1%減)で、店舗数は2457店(1.1%増)。