経済産業省が発表した専門量販店販売の動向によると、ホームセンターの2015年11月分の売上高は2718億円(前年同月比2.2%減)だった。店舗数は4196店(2.0%増)。売上高の内訳は、以下の通り。
DIY用具・素材594億円(1.1%減)
電気239億円(1.9%減)
インテリア223億円(4.3%減)
家庭用品・日用品589億円(1.3%増)
園芸・エクステリア329億円(4.2%減)
ペット・ペット用品207億円(1.7%増)
カー用品・アウトドア118億円(5.3%減)
オフィス・カルチャー156億円(3.0%減)
その他263億円(8.5%減)
他業態は、家電大型専門店の売上高は3358億円(前年同月比3.7%減)、ドラッグストアの売上高は4345億円(前年同期比7.3%増)だった。