経済産業省が発表した専門量販店販売の動向によると、ホームセンターの６月の売上高は2688億円（前年同月比1.7％減）だった。店舗数は4153店（2.4％増）。部門別内訳は、
・DIY用具・素材561億円（1.0％増）
・電気139億円（7.8％減）
・インテリア190億円（13.1％減）
・家庭用品・日用品602億円（0.1％減）
・園芸・エクステリア492億円（0.7％減）
・ペット・ペット用品201億円（3.3％増）
・カー用品・アウトドア137億円（4.4％減）
・オフィス・カルチャー121億円（0.1％増）
・その他244億円（3.0％減）だった。
なお、ドラッグストアの売上高は4312億円（前年同期比8.4％増）、家電大型専門店の売上高は3255億円（前年同月比4.5％減）だった。