経済産業省が発表した専門量販店販売の動向によると、ホームセンターの5月の売上高は3175億円(前年同月比7.5%増)だった。店舗数は4152店(2.3%増)。
売上高の内訳は以下の通り。
・DIY用具・素材623億円(3.5%増)
・電気142億円(7.7%増)
・インテリア227億円(8.2%増)
・家庭用品・日用品647億円(14.2%増)
・園芸・エクステリア756億円(5.9%増)
・ペット・ペット用品211億円(9.6%増)
・カー用品・アウトドア177億円(9.4%増)
・オフィス・カルチャー132億円(2.2%増)
・その他260億円(5.2%増)
同時に発表した、ドラッグストアの売上高は4394億円(前年同期比14.8%増)だった。店舗数は1万3556店(3.6%増)。家電大型専門店の売上高は3295億円(前年同月比11.3%増)となった。店舗数は2451店(0.1%増)だった。