経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの2018年11月の売上高は2689億円(前年同月比2.2%減)だった。店舗数は4345店。
商品別にみると、
DIY用具・素材635億円(1.7%増)
電気223億円(8.7%減)
インテリア196億円(3.7%減)
家庭用品・日用品550億円(4.1%減)
園芸・エクステリア339億円(1.7%増)
ペット・ペット用品207億円(0.4%減)
カー用品・アウトドア117億円(3.0%減)
オフィス・カルチャー142億円(6.6%減)
その他280億円(3.7%減)となった。
なお、同月のドラッグストアの売上高は5265億円(4.9%増)、店舗数は1万5746店(5.1%増)。家電大型専門店の売上高は3380億円(1.6%減)、店舗数は2558店(1.1%増)。