ケーヨーの2019年2月期第3四半期決算は、売上高880億円(前年同期比13.6%減)、営業損失7億9300万円(前期は13億2200万円の営業利益)となった。
DCMHDとの取り組みとして、物流体制を統一させた上で、商品入替作業をさらに本格化させ、DCM棚割導入改装を9月以降6店舗で全面改装を実施し、合計12店舗をリニューアルオープンした。
商品入替作業による機会損失とDCM棚割導入改装未実施店舗における部門構成の不一致等の影響もあり、営業赤字となった。
通期は、売上高1158億円(12.4%減)、営業損失17億円、経常損失10億円、当期損失16億円を見込んでいる。