ワークマン、ワークマンプラスを20年3月期末に65店舗に

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 ワークマンは、新業態「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」を2019年3月期中に計10店(既存店改装含む)、19年9月末までに25店(同)、さらに20年3月期末までに30店(同)を出店し、累計で65店舗体制とする計画を発表した。

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 ワークマンプラスは、「高機能×低価格のサプライズをすべての人へ」をコンセプトに、アウトドア・スポーツ・レインウエアを展開する専門店。一般客向けの防寒・防暑・防風・防水性や動作性などに優れた高機能ウェアを打ち出したのが特徴。

 9月6日に東京都立川市の「ららぽーと立川立飛」に1号店を出店。11月8日には川崎市に路面店として「川崎中野島店」を出店し、11月22日に埼玉県富士見市「ららぽーと富士見」に3号店をオープンしている。

 ららぽーとに出店した「ららぽーと立川店」と「ららぽーと富士見店」は、入場制限となるほど盛況で、これまでの開店時の坪当たり売上記録を3倍以上更新した。

 また、出店以来、マスコミで紹介されるのなどの広告宣伝効果により、ワークマン全体への客足が伸びて、11月の、全店売上高は前年同月比 24.1%増、既存店ベースでも20.1%と大幅に伸びた。

 

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