ルウハヤシ市場売上No.1（※1）ブランド「完熟トマトのハヤシライスソース」から新提案 「完熟トマトのハヤシライスソース」＜香ばしスパイシーハヤシ＞ 2025年2月10日（月）新発売

ハウス食品株式会社は、「完熟トマトのハヤシライスソース」＜香ばしスパイシーハヤシ＞を、2025年2月10日（月）より全国のスーパーマーケットなどで発売する。完熟トマトの濃厚なうまみに加え、焙煎した唐辛子、ローストガーリック、各種スパイスが織りなす、ほどよい辛さと香ばしく深みのある味わいが特長であり、大人が満足できるハヤシライスソースに仕上げた。近年、ハヤシライスを敬遠していた人にも新たな魅力を提供する。内容量は140gで、オープン価格（税別参考小売価格345円）となる。

特徴

ロングセラーブランド「完熟トマトのハヤシライスソース」から新提案！
完熟トマトのうまみはそのままに、ほどよい辛さを加えた香ばしくて奥深い“大人が求める旨辛ハヤシライスソース”

完熟トマトの濃厚なうまみと甘み、ほどよい酸味が特徴の「完熟トマトのハヤシライスソース」は、子どものいるファミリー世帯を中心に支持され、ルウハヤシ市場売上No.1（※1）を誇るロングセラーブランドである。今回の新製品は、ブランドの根幹である完熟トマトの濃厚なうまみを維持しつつ、甘みを抑え、唐辛子やガーリック、玉ねぎをしっかり炒めた香ばしさに加え、ほどよい辛さや酸味、苦味を取り入れた。これにより、大人が好む重層的で奥深い味わいのハヤシライスソースに仕上げている。

（※1）出典：㈱インテージ SRI＋月次データ ルウハヤシ市場 期間：2023年1月～2024年12月 累計販売金額

材料は薄切り肉と玉ねぎだけ！煮込み時間15分＆フライパン調理で完成する“時短・簡単”メニュー

薄切り肉と玉ねぎを炒めた後、フライパンで約15分煮込むだけで、しっかりとろみのあるハヤシライスソースが完成する。材料や洗い物が少なくて済むため、時短かつ簡単に調理できるメニューとしておすすめである。

料理の幅が広がる！ハヤシライス以外に、お酒のおつまみにしても相性抜群な味わい

本製品は「大人向けのハヤシライス」をコンセプトとしており、ごはんにはもちろん、お酒のおつまみとしても相性抜群の味わいである。いつものハヤシライスとは異なる楽しみ方を通じて、ハヤシライスソースの新たな魅力を感じてもらえる。

製品概要

製品名	「完熟トマトのハヤシライスソース」＜香ばしスパイシーハヤシ＞
内容量	140g
価格	オープン価格（税別参考小売価格345円）
発売日	2025年2月10日
発売地区	全国

開発ストーリー

①ハヤシライスを「子どもが好きなメニュー」だけでなく、「大人が嬉しいメニュー」にもしていきたい

ハヤシライスは、材料2つと煮込み時間15分で作れる“時短・簡単”メニューとして人気がある一方で、甘みのある味わいから「子ども向けメニュー」というイメージを持つ人も多い。子どもだけでなく、大人にもハヤシライスを楽しんでもらいたいという思いから、「大人が嬉しい新しいハヤシライス」の開発をスタートした。

お客様調査において「大人向けハヤシライスのイメージ」を尋ねたところ、「辛さがある」「スパイスが入っている」という回答が最も多く挙げられた。そこで、ハウス食品の強みであるスパイスと、完熟トマトのうまみを活かし、「旨辛」な味わいの製品に仕上げた。

②最近ハヤシライスから離れていたご家庭に、ハヤシライスソースの新しい魅力を伝えたい

「子どもの頃は食べていたが、最近はハヤシライスを食べていない」「子どもからのリクエストがないと食べる機会がない」といった「ハヤシご無沙汰」な方にも、ぜひお試しいただきたい。現在ハヤシライスを楽しんでいる大人の方も含め、ハヤシライスのイメージを広げ、新たな選択肢として知ってもらえればと考えている。

③”香ばしくて奥深い、大人が満足できる味わい”を表現するために20種以上のソースで試作。パッケージでも風味を表現。

従来の甘みがある「子どもが好きな」ハヤシライスとは異なり、大人が満足できるハヤシライスを目指し、「焙煎した香ばしさや奥深い味わい」と「うまみを感じられる、ほどよい辛さ」を両立させた風味を追求した。

試作段階では、20種以上のトマトソースやパスタソース、多種多様なスパイス・調味料を組み合わせて試食を重ね、大人がおいしいと感じる味わいを探求した。試行錯誤の末、焙煎唐辛子やローストガーリックの香ばしさを活かしながら、うまみ・酸味・苦味を重ね合わせることで、パンチのあるインパクトと、余韻が残る伸びのある味わいに辿り着いた。

また、「うまみを感じられる、ほどよい辛さ」＝「旨辛」な味わいは、「完熟トマトのハヤシライスソース」の特徴であるうまみを活かしつつ、甘みを抑え、ごはんに負けないコクと、それに合う辛さを加えることで実現している。

さらに、パッケージデザインにも大人向けの風味を表現する工夫を施した。落ち着いた赤や黒を基調とし、香ばしくスパイシーな香りが漂ってくるようなハヤシライスの写真を使用。味のイメージが膨らむ表現やキャッチコピーを採用し、視覚的にも「大人のためのハヤシライス」であることを伝えている。