【マツキヨ】東急ステーションリテールサービスとFC契約

Tweet

Pocket

　マツモトキヨシホールディングスは10月3日、傘下のマツモトキヨシが東急ステーションリテールサービス（東京都目黒区）とフランチャイズ（FC）契約を結んだと発表した。東急ステーションリテールサービスは、マツモトキヨシの看板を掲げたドラッグストアの運営に乗り出す。

　東京急行電鉄子会社の東急ステーションリテールサービスは、東急線の駅構内で売店「トークス」など90店舗を運営。ローソンと組んで駅ナカコンビニ「ローソン＋トークス」も展開している。2017年度の売上高は113億円。

　マツキヨは京成電鉄子会社の京成ストア（千葉県市川市）ともFC契約を締結しており、京成ストアは2018年度中にFC1号店をオープンする予定だ。