2018/09/21

【ファストリ】グーグルと協業、「情報製造小売業」化を加速

 ファーストリテイリングは9月19日、同社が目指す「情報製造小売業」の実現を加速させるために、米グーグル傘下のグーグルクラウドと協業すると発表した。

 グーグルクラウドが持つ人工知能(AI)を使った画像認識技術などを活用し、商品のトレンドや需要を予測する仕組みをつくるほか、顧客の意見や行動情報、販売実績などのビッグデータを活用することで、商品開発の精度を上げる。

 また、グーグルのグループウェア「G Suite」を導入して、本部や店舗、生産・物流拠点の間での情報共有や業務連動を強化する。

 ファーストリテイリングは、情報製造小売業化を目指して「有明プロジェクト」を進めており、グーグルクラウドとの協業もその一環。今後も、デジタル技術に強い企業との協業を世界的な規模で推進していく方針だ。