【サンドラッグ】赤尾社長が死去、才津会長が社長を兼務

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 ドラッグストア大手のサンドラッグは8月6日、赤尾主哉社長(52歳)が肺がんのため5日に亡くなったと発表した。6日付けで才津達郎会長(70歳)が社長を兼務する人事を決定した。

 赤尾氏は1984年3月にサンドラッグ入社、2001年管理部長、02年取締役、05年取締役管理本部長を経て、13年8月に社長に就任した。通夜・告別式は近親者のみで行い、同社は「お別れの会」を執り行う予定だが、日時・場所は未定。

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