[ケーヨー]中期計画修正、2022年度売上高1170億円に、今期15店舗閉鎖

 ケーヨーは、2017年1月に発表した 20年度(21年2月期)を最終年度とする中期経営計画を見直し、22年度(23年2月期)を最終年度とした数値目標を発表した。当初計画では、20年度の売上高を1550億円としていたが、今回の修正で22年度に1170億円とした。営業利益率は4.5%を5.0%に目標を引き上げた。

 同社によると、当初計画では、時間をかけてDCMホールディングスグループとの商品統合を行う計画だったが、改装の計画を早めることで、短期間で商品統合の効果を生み出す計画へと変更する。さらに、収益改善の見込めない不採算店の閉鎖を進めることで売上高は減少するが、利益率を改善させる。また、「DIY・園芸・ペット・家庭用品」を核とした部門構成を確立することで荒利益を重視したホームセンターの確立を目指すとしている。

 同時に今期(19年2月期)の計画を修正し、当初4店舗の閉鎖を予定していたが、さらに11店舗を追加する。閉鎖店舗と改装店舗増に伴う休業日の増加から、通期売上高を当初予想の1278億円から1158億円と下方修正した。また閉鎖店舗に伴う特別損失を計上し、純利益は16億円の赤字にした。

 ケーヨーの18年2月期の実績は、売上高1321億円、純利益は12億円だった。