
2012年9月4日
第1回 ファーストレデイが私の服を選んでくれた!
カンクーンのテレビからの映像に釘づけに
戸田 保(とだ たもつ)。1945年、埼玉県長瀞町生まれ。桑沢デザイン研究所卒。卒業後は、⋯

これは、生き馬の目を抜くニューヨークのファッションビジネスの世界で大成功を収めた、知られざるひとりの日本人の物語である。
ユダヤ系の高級百貨店サックスの店頭に⋯

2012年8月31日
第2回
正しい商品使用が介護生活の質向上につながる
第2回
正しい商品使用が介護生活の質向上につながる
ユニ・チャーム編(その2)
顧客の正しい商品選択を重視した売場づくりをめざす
ユニ・チャーム、営業企画部カテゴリーマネジメントGマネージャー渡部俊之氏
⋯

2012年8月30日
第1回
イトーヨーカ堂(1)
第1回
イトーヨーカ堂(1)
中国で最も成功した外資系小売業
国内消費市場が縮小に向かう中、日本の大手小売業は13億人を抱える中国市場での事業戦略強化に乗り出している。各社はどのように中国市場を攻略しようとしているのか。セ⋯

2012年7月31日
第1回
生き生きと働いているかどうかは、
第1回
生き生きと働いているかどうかは、
しっかりお客さまに伝わっています。
マニュアルが逆効果となるとき
渡邊 訓子(わたなべ くにこ) ジーエスエデュケーション専務取締役。 追手門学院大学英米語学文学科卒業後ヒルト⋯

最初にご登場いただくのは、シニアマーケットへの取り組み先進企業として、すでに大きなビジネスの創造に成功しているユニ・チャーム。マーケットの最前線で成人用紙おむつ⋯

日本という国自体が大きな転換期に
しばらく連載に間が空き、申しわけありませんでした。
2010年8月より15回にわたり、「日本と世界のコ⋯

2012年6月11日
第11回
守らなければならないもの、
第11回
守らなければならないもの、
本当に大事なものは何なのか(最終回)
今回の震災は、本当にいろいろな意味で考えさせられること、気づかされたことが多かった。いつも当たり前にそこにあるものが、実はとても得難い、貴重な宝物であったことに⋯

2012年6月11日
第10回 お盆明けから始まった市場の急速な変化
震災後の数カ月間は瞬く間に過ぎていった。当初の混乱が収まり、全国各地や世界から支援の人たちや物資が入り始めると、生きるか死ぬかという極限状態から脱し、急速に通常⋯

2012年6月4日
第9回
スーパーマーケットとして
第9回
スーパーマーケットとして
当たり前の商売ができる喜び
震災から数日が過ぎて、当所の極限状態がなんとか一段落すると、状況はめまぐるしく変化していった。 震災後数日は、水やカップ麺、電池、赤ちゃんのミルクなど、命をつな⋯

2012年5月10日
第8回 お金より、ガソリンよりも重かった“人の情”
ガソリンを確保できたことで、何度が関東と宮城を往復し、貴重な物資を調達することができた私たちだったが、3月17日(ごろになると、それまで支えてくれたガソリンがい⋯

2012年5月10日
第7回
ミルクがない!
第7回
ミルクがない!
危機に瀕する赤ちゃんの命を救ったのは
早い段階でガソリンを確保できていたことで、私たちは水やカップ麺、それに豆腐や納豆、ヨーグルトなどの日配品、一時的には生肉さえ扱うことができた。しかし、なかなか手⋯

2012年4月26日
第6回 危機が起きたとき、鍵を握るのは“ガソリン”だ
震災から数日が過ぎると、ようやく生活インフラの復旧が始まった。2011年3月15日(火) になると、古川北町店、仙台赤石店など一部の店舗で通電。レジが動くように⋯

2012年4月26日
第5回 被災翌日に9割の店で営業を開催
未曾有の災害に見舞われ、多くの店で従業員自身も被災した中で、被害の深刻な数店を除く9割の店舗で、翌日から営業を再開できたことは、不幸中の幸いだった。まだ電気が通⋯

2012年4月13日
第4回 困難を極めた状況確認作業
本社に戻ると、経営幹部以下、すでに集合し、震災直後から泊まり込みで事態の把握に動いていた。けれど、現地の人ほど情報がない。地元のテレビ局やラジオ局も被災している⋯

2012年4月13日
第3回
東京から宮城県まで、
第3回
東京から宮城県まで、
40時間かけてたどり着く
震災の日の夜、帰宅難民となった私は、なんとか長男の家に身を寄せることができ、とりあえず落ち着く先を確保したものの、とてもじっとしてはいられない。なんとか宮城に戻⋯

2012年3月28日
第2回 東京で受けた第一報
その日、3月11日の早朝、私は、仙台駅の新幹線ホームにいた。当社は、宮城県ではまだ珍しい障害者特例子会社を運営しており、その関係で、障害者特例子会社全国連絡会に⋯

2012年3月28日
第1回
あの極限状況の中で
第1回
あの極限状況の中で
何ができて何ができなかったか
地域社会のライフラインが一瞬にして崩壊したあの衝撃から、1年。まさに孤軍奮闘でライフラインを担わざるをえなくなったスーパーマーケットのリーダーは、何を考え、いか⋯

2011年12月12日
第16回 欧州でのJoint Business Planの取り組み
日本でも大手チェーンと大手消費財メーカーとの間で、JBP(Joint Business Plan)の取り組みが盛んになってきた。西友がWalmart配下に入り、⋯
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