2018/10/01

「量、マスを追いかける発想はいずれ限界にくる」

ウエルシアホールディングス(東京都)の池野隆光会長はこう話す。

 

高齢化の進展や人口減少により、今後、マーケットは全体としてシュリンクしていくことが明らかだ。

 

ウエルシアホールディングスの池野会長はことあるごとに「同じ商品が昨日よりも今日のほうがたくさん売れる。10年後はもっとたくさん売れるという環境を考えたビジネススタイルはどこかに無理がくる。ウエルシアは価値をお客さまに理解していただけるようなビジネスを展開していきたい」と社内外で発言している。

 

「ビジネスとは、今ある商品の隣にいいものがある、今ある商品の隣にお客さまの大きな要望だったりマーケットがあったりする。健康というテーマだけがお客さまの生活ではない。(ウエルシアが大事にする)基本は健康だが、『楽しい』『おいしい』も健康の領域に含まれる。このように考えると、幅広い商材が目の前にあるのに、自分達はまだまだ取り組んでいないと肝に銘じて、日々のビジネスに当たりたい」(池野会長) (K

他の記事を読む

注目記事