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第5回

2011年1月11日

売上予測ツールの活用

高山 勉

店舗売上実績と予測値の比較

 

 この回で予測する店舗や必要な情報については、商業統計他の公にされているデータ類を利用しています。あくまでも実際の予測手順や予測結果などをイメージするためのものとしてお考え下さい。

 

 本来は、実際のリアルな店舗他の情報を元に作成できればベストですが、こればかりは許可が出ませんのでご理解頂ければと思います。

 

 情報については、国際航業株式会社から販売可能な情報を利用しています。

 

 まずは、スーパーマーケット既存店の売上予測を出してみましょう。

 

 ターゲットとなる店舗は、図1のような状況にある店舗です。

 

 図1にも記載していますが、

売場面積:1,865㎡
駐車場台数:133台
併設する施設の面積:0㎡
実績については、26億円/年
取扱品目は、食料品を中心に飲料、お酒類、日用雑貨など

一般的なスーパーマーケットをイメージしています。

 

 商圏については、スーパーマーケットの一般的な商圏を想定して
想定商圏:半径1Km(競合5店)
競合影響商圏:半径1.5Km(競合4店)
移動手段:自動車
を条件として売上予測をしていきます。

 

 

 図1の地図(ターゲットスーパーの立地状況)は、図2左上にある①~③を設定することにより作成できます。

 

ターゲットとなる店舗の位置を設定する「出店候補地設定」
競合店の情報ファイルを選択する「競合店設定」
例えば、競合店の情報ファイルから競合店として登録したスーパーマーケット等を選択する。
ハフによる分析範囲を決める「商圏設定」(想定商圏半径1Km、競合店商圏半径1.5Km)

 

 この3つの操作でターゲットスーパーの位置や競合店の情報を含む立地状況を設定します。

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