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2018年6月4日

【フジッコ】
「蒸し大豆」で食後血糖値上昇を抑制
「大豆ファースト」の有用性をセミナーで報告

池谷医院院長の池谷敏郎氏

 フジッコは、食事の最初に「蒸し大豆」を食べる「大豆ファースト」の食後血糖値上昇抑制効果を検証した実験の結果発表として、4月12日(木)に大手町 LEVEL XXI 東京會舘にて、プレス向けセミナー『「ベジファースト」を超える「大豆ファースト」の有用性~健康診断でも見つからない“かくれ高血糖”のリスクと対策~』を開催した。

 

 実験監修を担当した池谷医院院長の池谷敏郎氏は、「食後に一時的に高血糖の状態になる“かくれ高血糖”は病気ではないが、糖尿病予備軍であるとともに、すでに糖尿病に匹敵するほどの動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中、さらに認知症やがんの発症リスクを高める危険な状態と考えられている。また、血糖値を下げるために大量分泌されるインスリンには、脂肪もため込む動きもあるため、肥満に繋がる」と“かくれ糖尿病”のリスクを説明した。

 

 また、空腹時に行う通常の健康診断では“かくれ血糖値”は見つからないため、気づかないうちに様々なリスクを高めている点にも言及した。

 

 今回の実験では、30~50代の健康な男女を対象に、①ノーマル(塩おにぎり2個)、②ベジファースト(野菜サラダ100gを食べた後に塩おにぎり2個)、③大豆ファースト(蒸し大豆26gを食べた後に塩おにぎり2個)の食後血糖値の推移を比較した。その結果、「大豆ファースト」の食事法には食後血糖値の上昇を抑制する効果があることを確認でき、さらに「大豆ファースト」は少量でも満腹感を長時間維持することがわかったことをフジッコ研究開発部の難波文男氏が説明した。

 

 実験結果から、池谷敏郎氏は「大豆ファースト」のメリットを以下のようにまとめた。

  • 「ベジファースト」より少量で同等以上の食後血糖値上昇抑制効果を得られる
  • 満腹感が長時間継続する
  • 汎用性が高く幅広い料理に応用できる
  • 食物繊維のほかに、たんぱく質や大豆イソフラボンなどの成分も摂取できる

 

詳細は以下のURLから
https://www.fujicco.co.jp/cms_news/news/upload/rd_20180417.pdf

 

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