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2018年2月16日

【マクドナルド】
今期から新規出店を加速、再び拡大路線へ

 日本マクドナルドホールディングスは2018年12月期から新規出店を増やし、再び拡大路線に転じる。宅配サービスなども強化することで、新たな成長ステージへの移行を目指す。

 

 同社は14年に使用済み鶏肉問題が発生したことなどを契機に急速に業績が悪化、不採算店舗の大量閉鎖を進める一方、既存店の改装を増やすなど収益基盤の強化に努めてきた。その結果、17年12月期末の店舗数は前期比13店舗減の2898店舗にまで減少したが、既存店売上高は12.2%増と2期連続での2ケタ成長を達成、連結営業利益は約2.7倍の189億円に急増した。

 

 同社は18年12月期までに全店の90%以上を近代化する計画を進めており、17年12月期は529店舗の改装と7店舗の建て替えを実施、これにより85%の店舗の近代化が完了した。

 

 18年12月期は新店を含めた店舗投資を増やすと同時に、ウーバー社と組んで17年6月から始めた配送サービス「ウーバーイーツ」や全国約200店舗で実施している独自の宅配サービス「マックデリバリー」を拡充していく。18年12月期の連結売上高は前期比6.1%増の2690億円、営業利益は15.3%増の218億円を見込む。18年12月期から20年12月期までの3カ年では、全店売上高の平均成長率5%以上、営業利益の平均伸び率10%以上を目標とする。

 

フラッシュニュース〈経営〉

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