【ファミマ】相鉄線駅構内などのampm９店舗をファミマに転換

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　ファミリーマートは相鉄グループの流通関連企業であるイスト（横浜市）と包括業務提携を結び、イストが相鉄線駅構内などで運営するam/pm９店舗を順次、ファミリーマートに転換する。イストが今後新たに出店するコンビニエンスストアもファミリーマートとして営業する。

　イストは主に神奈川県内でコンビニのほか、駅売店、コーヒーショップ、CD・DVDレンタル店などを展開している。エーエム・ピーエム・ジャパンとフランチャイズ契約を結んでam/pmを営業していたが、同社が今春ファミリーマートに吸収合併されたことに伴い、今後はファミリーマート店舗として運営していくことにした。

　11月４日には転換の第１号として「ファミリーマート関内駅前店」（横浜市中区）をオープンする。

　ファミリーマートは東武鉄道子会社の東武商事（東京都墨田区）とも同様の提携を結び、５月末までに東武商事が運営していたam/pm15店舗をファミリーマートに転換した。