【サークルKS】駅構内などでミニ店舗続々、5年で250店舗に増やす

2011/05/20 15:51
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 サークルKサンクスは地下鉄駅ホームなどで標準店舗の10分の1ほどのサイズのミニ店舗を出店していく。2011年度で15店舗を出店、15年度末までに250店舗に増やす。

 

 1号店は5月23日、名古屋市中区の市営地下鉄桜通線・久屋大通駅のホーム上にオープンする。売り場面積は3坪(約10平方メートル)で、おにぎりなど米飯類や調理パン、ソフトドリンク、菓子、タバコなど約500アイテムを取り扱う。

 

 この1号店は子会社のサークルケイ・システムサービスが運営する「DO!」からの看板掛け替えだが、名古屋市営地下鉄構内の「DO!」ブランド店舗は今後、順次ミニ店舗に転換していく。

 

 ミニ店舗の投資コストは標準店舗の3分の1ほど。今後は駅構内のほか工場、オフィスビル、病院などにも出店していく計画だ。

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