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2017年12月22日

【旅行動向】
18年の訪日客は3200万人の見通し、日本人の旅行も増加

 JTBは12月21日、2018年の旅行動向見通しを発表した。同社では、訪日外国人客は17年の見込みに比べて12.3%増の3200万人に達すると推計している。日本人の旅行(1泊以上、出張・帰省を含む)も国内、海外ともに増えそうだ。

 

 日本政府観光局の発表では、訪日外国人客数は2017年1~11月で2616万人と前年同期に比べて19.0%増えている。17年に大きく増加した韓国からの旅行者の伸びが落ち着くことなどから、18年はやや鈍るものの引き続き2ケタの増加が期待される。18年6月から民泊が全国で解禁になることも追い風となりそうだ。

 

 旅行消費に関しては、17年10月から訪日客が酒蔵やワイナリー、蒸留所で購入した酒類について、酒税や消費税を減免する制度が始まっている。18年7月からは、これまでそれぞれ5000円以上の購入が対象だった食料品などの消耗品と家電などの一般物品について、合計で5000円以上であれば消費税が免税となることもあり、滞在中の消費の増加が期待される。

 

 日本人の旅行人数については、国内が1.8%増の3億1120万人、海外が1.7%増の1820万人と見込む。旅行消費額は国内外合わせて0.9%増の15兆2200億円と推計される。

 

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