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2017年12月21日

【国内飲料市場】
16年度は5兆円突破、今年度は微増予想

 矢野経済研究所の調べによると、2016年度の国内飲料市場(牛乳・乳製品を含む)の規模は、前年度比2.2%増の5兆800億円(メーカー出荷額ベース)となり、3年ぶりに5兆円を突破した。

 

 比較的天候に恵まれた上期は堅調な推移を見せ、最盛期の夏場も西日本は猛暑となって販売を押し上げた。新商品に大きなヒット作はなかったが、「爽健美茶」や「生茶」などロングセラーブランドが大規模リニューアルで復調する動きが目立った。

 

 カテゴリー別では引き続き日本茶飲料が好調を維持、ミネラルウォーターも輸入商品は苦戦しているが、国産品の伸長が続いている。

 

 17年度の市場規模は0.5%の微増で5兆1050億円になりそうだ。8月は東日本を中心とした記録的な長雨で販売が低迷、行楽シーズンの10月も天候不順が続いたため、秋冬商戦のゆくえ次第ではマイナス成長になる可能性もあると同研究所では見ている。

 

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