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2017年12月20日

[矢野経]
2017年度の野菜苗・果樹苗市場152億円

 矢野経済研究所によると、2017年度のガーデニング・家庭菜園市場規模は、前年度比99.9%の2,229 億円になりそうだ(生産者・メーカー出荷ベース)。また家庭菜園向け野菜苗・果樹苗市場規模は、8月初旬から中旬にかけての天候不順の影響もあり、前年度比93.3%の152 億円となる見込みだ。

 

 ガーデニング・家庭菜園市場は、これまでシニア層を主要顧客として規模を拡大してきたが、高齢化の進展とともにこれらの層は80 歳代を迎え、顧客数は減少傾向となっている。高齢化が進む中、それを補うための新規顧客の獲得は大きな課題となっている。

 

 同研究所が調査に関連して実施した消費者アンケート調査で、現在は家庭菜園で作物を育てていない(過去に家庭菜園をしていた人も含む)30歳以上の男女225名を対象に、今後の家庭菜園の実施意向を尋ねたところ、「是非とも始めたい」が8.4%、「始めたい」が18.2%、「興味はあるが踏み出せない」が43.6%となり、家庭菜園に興味を示す回答の合計が全体の70.2%を占めた。
 

 

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