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2018年1月5日

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日本プロテクティブスニーカー協会/株式会社グリーンライフ

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株式会社グリーンライフ

ネット通販と宅配の増加で急成長
ポストトップシェア企業の戸建て用宅配ボックス

ネット通販が増加し、宅配需要が高まる一方、宅配業者の人手不足や再配達の増加が社会問題化しつつある。これを解決する切り札として注目されているのが、宅配ボックスだ。ポストのトップシェアメーカーであるグリーンライフでは、そのノウハウを活かし、独自の施錠・解錠方法を採用したこれまでにない宅配ボックスを開発・発売している。

 

● 利用者と宅配業者の双方にメリットを提供

 


拡大画像表示 施錠・解錠方法
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 ネット通販市場の拡大やライフスタイルの多様化などを受けて、宅配物の取り扱い数が急増する一方、宅配業者の人手不足、長時間労働が社会問題化。再配達を有料化する動きも出ている。

 

 その解決策として注目されているのが「宅配ボックス」だ。一般の新築マンションには備えつけられていることが多いが、一戸建ての一般住宅には普及しておらず、再配達の大きな要因となっている。

 

 グリーンライフではポストに求められる防犯性や扱いやすさなどこれまでの開発で得たさまざまなノウハウを活かし、宅配ボックスの開発と市場の活性化をリードしている。

 

 最初の製品として発売したのはメール便ポスト兼用宅配ボックス「TFH-75S(TGY)」。郵便物・メール便・宅配物を受け取ることができる汎用性の高さが特徴だ。

 

 続いて「レシーボ」シリーズとして、サイズの異なる「TR-2746(TGY)」と「TR-3465(TGY)」を発売している。

 

 同社の宅配ボックスの特徴は、他社製品にはない独自の施錠・解錠方法を採用していること。利用者はもちろん、宅配業者にとっても負担の少ない手軽で簡単な機構を採用することで、双方にメリットをもたらしている。また、専用ポストスタンドを用いることで既存ポストとのさまざまな組み合わせも可能だ。

 

 こうした独自のアイデアは業界でも高く評価され、注目を集めている。

 

 17年の「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」では「TFH-75S(TGY)」が環境・資源商品部門で第1位を受賞している。

 

● 生活必需品としての認知拡大と普及めざす

 

売場画像
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 また2017年11月には、戸建てと賃貸住宅の両方で使用できる製品として、折りたたみソフト宅配ボックス「TRO-3452(BR)」を発売している。

 

 戸建て用・賃貸住宅用のどちらにも対応できるソフトタイプの折りたたみ構造で、設置が簡単。省スペースでの設置にも便利だ。

 

 同社では、宅配ボックスへの注目がますます高まるトレンドの中で、店頭提案にも力を入れている。

 

 売場向けにはトップボードをはじめ、宅配物のダミー箱などさまざまなツールを用意。認知度の拡大を図ると同時に、宅配ボックスのメリットや使い方を情報発信することで、売場の活性化にもつなげていく方針だ。

 

 同社の宅配ボックスは、利用者の拡大によって、すでに再配達の減少に貢献しているが、今後生活必需品として需要の拡大が期待される。同社でも大きな潜在需要を見込んでおり、宅配ボックス市場の先駆者として、宅配ボックスの普及拡大と、市場開拓・深耕をめざしていくことにしている。

 

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