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2017年11月24日

【全国百貨店】
10月の売上高は1.8%減、3ヵ月ぶりのマイナス

 日本百貨店協会が発表した全国百貨店の10月の売上高は4693億円で、既存店ベースで前年同月比1.8%減だった。9月は4.4%増と23ヵ月ぶりの高い伸びだったが、2週連続の台風直撃や土曜日が前年より1日少なかったこともあり、来店客数が落ち込んだ。

 

 中国の国慶節の連休が前年より増えたこともあって、インバウンド(訪日外国人)客向けの免税売上高は87.3%増の280億円と過去最高を大きく更新したが、国内客向けの売り上げは4.7%減少した。

 

 地区別では、10大都市のうち大阪(9.5%増)や札幌(2.7%増)など5都市が前年を上回り、10都市合計で0.4%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。一方、地方都市は6.4%減と苦戦した。

 

 商品別では、化粧品(20.1%増)と美術・宝飾品・貴金属(5.8%増)の増勢が続く雑貨が9.0%増と11ヵ月連続のプラスだったが、9月はプラスに転じた衣料品が4.3%減と振るわなかった。食料品は3.9%減で5ヵ月連続のマイナスとなった。

 

フラッシュニュース〈業績・統計〉

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