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2017年11月15日

【大黒屋】
ブランドオフとの資本業務提携交渉を中止

 中古ブランド品・チケットの買い取り・販売大手、大黒屋ホールディングス(HD、東京都港区)は11月10日、同業のブランドオフ(金沢市)との資本業務提携に関する交渉を中止すると発表した。

 

 同社は6月、最大20億円を投じてブランドオフの全株式を取得すると発表していた。店舗の再編や従業員の再配置などの事業計画でブランドオフ側と協議したが、合意に至らなかったことが要因。

 

 また、大黒屋HDは同日、2018年3月期の連結営業利益が従来予想を6億円余り下回り、前期比約2.7倍の13億2900万円になりそうだと発表した。売上高予想も23億円余り引き下げ、同1.8%増の209億3400万円とした。17年4〜9月期に中古ブランド品の卸売を控えたことで売り上げが落ち込んだほか、売上総利益率が計画に届かなかった。また、ブランドオフの子会社化で一部店舗を大黒屋に転換する予定だったが、提携交渉が破談となったことで下期の新規出店が難しくなった。

 

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