【セブン&アイ】北京にファミレス1号店、店名は「オールデイズ」

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 セブン&アイ・ホールディングス傘下でデニーズなどを運営するセブン&アイ・フードシステムズは7月21日、同社としては中国で初となるファミリーレストランを北京にオープンする。店名は「オールデイズ(AllDay’s)大望路店」。座席数は104席で、デニーズと同様、フルサービスのファミレス業態。メニューもハンバーグやパスタなど日本のファミレスと同様のものを提供する。営業時間は24時間。場所は北京の中心街で、天安門広場から6キロメートルほど離れたビジネス街に位置する。

 セブン&アイ・グループではこれまで中国で総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストアの開発を進めてきたが、外食事業でも中国に進出するため今年2月、北京王府井百貨店などと合弁で現地法人セブン&アイ・レストラン(北京)を設立していた。

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