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2016年11月1日

〈ガーデニング〉
フラワートライアルジャパンレビュー
2017年のガーデニングに向けた提案
ニーズに応えてシリーズのラインアップを広げる

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Gardening

ガーデニング


フラワートライアルジャパンレビュー
2017年のガーデニングに向けた提案
ニーズに応えてシリーズのラインアップを広げる

今年で9回目を迎えた「フラワートライアルジャパン」が、八ヶ岳南西麓の全7会場で、開催された(9月27~28日)。2017年に向けた主な種苗メーカーの提案を紹介する。 (本誌:小坂義生)

 

花苗

夏の酷暑に強い品種開発続く

 

タキイ種苗「ギュギュ」の新色「ピーチアイス」
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 タキイ種苗は、栄養系ペチュニア「ギュギュ」に新色「ピーチアイス」をラインアップした。ホワイトをベースに薄いピンクの脈が入った花弁が特徴。また、花弁の色が星模様になっているグラデーションペチュニア「流れ星」も発売する。「ギュギュ」に比べてやや大ぶりの花を楽しみたいというユーザーに向けて提案する新商品だ。

 

 サカタのタネは、同社の主力花苗「サンパチェンス」を提案していく。限られたスペースでも育てられ、切り戻しの必要がなく管理しやすい「さくさくシリーズ」から、新色ネオンピンク等を追加。生育が特に早く花壇植えなどに向く「グングンシリーズ」からはシェルピンクが追加された。また、ニチニチソウ『爽涼(そうりょう)』シリーズを発売する。花の中心から数枚の小さな花弁が伸びて八重咲きになる花形が特徴。色は、「うすべに」、「うすざくら」、「しろにくれない」の3色。

 

サカタのタネ「サンパチェンス」を中心にした花壇苗の提案
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サカタのタネ ニチニチソウ『爽涼』
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サントリーフラワーズ「サンク・エール」
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 サントリーフラワーズは、スケボラの「サンク・エール」を発売する。花弁が5つの羽・翼に見えることから、フランス語の「5(cinq・サンク)」と「翼・羽(ailes・エール)」を組み合わせたブランド名になっている。花密度が高く、夏の暑さに強い。また、雅な世界観をブランド名で表現したバーベナ「花手毬~絢~」は、早生で大輪が特徴になっている。

 

 M&Bフローラは、ペチュニア「なっちゅん」を新シリーズとして提案した。蒸し暑い時期も花を堪能できる。花色はすぐりなどの全6色。ビンカからも新シリーズで「夏花火」を発売。小輪でこんもりと丸い草姿に仕上がるのが特徴だ。

 

M&Bフローラ小輪タイプのペチュニア「なっちゅん」
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M&Bフローラビンカ「夏花火」
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 ハクサンは、カリブラコアの「スーパーベル」シリーズから、花模様がユニークな「ホーリーモーリー」を発売した。「ホーリーモーリー(Holy Moly!)」は英語で「なんてこった」の表現で、花模様のイメージをそのまま商品名として表現した。同社の展示会場では、ヨーロッパから、シクラメンの育種企業3社、アンスリウムの育種企業2社が出展し、多くの市場関係者と情報交換を行っていた。

 

 カネコ種苗は、真夏の日差しにも負けないガーデンインパチェンス「ジーニ」を発売する。日差しや水枯れにも強い品種として育種された。

 

 ハルディンは、花弁にハートが浮かび上がるペチュニア「アモーレ」を発売する。7色の花色を用意する。

ハクサン「スーパーベル ホーリーモーリー」
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カネコ種苗
ガーデンインパチェンス
「ジーニ」
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ハルディン「アモーレ」
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