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2016年6月3日

【アース製薬】 
アタマジラミ対策の啓発活動をスタート

都内の幼稚園で園児の保護者を対象に開催されたセミナー風景

 アース製薬(本社:東京/川端克宜社長)は、幼稚園と園児の保護者を対象に、アタマジラミ対策の正しい知識を伝える啓発活動を開始している。

 東京都福祉保健局によると、東京都におけるアタマジラミの相談件数は1,602件(2014年度)と、過去2年間で約2倍に増加。特に幼稚園では、園児同士で頭をくっつけて遊ぶ、帽子の貸し借りなどで感染が広がる場合があるため、注意が必要となっている。

 その一方で、アタマジラミの症状や対処法に関して、園児の保護者の認知が進んでいないのが実情だ(2016年アース製薬調べ)。特に、家族でアタマジラミの感染経験のない人は、感染経験のある人に比べ、アタマジラミのイメージとして「不潔だと思う」「昔流行したが今は感染することはほとんどない」と回答する割合が高く、誤った認識が対処の遅れや偏見につながることが懸念されている。アタマジラミは不潔が原因ではなく、誰でも感染する可能性があるもので、子供が感染した際に適切に行動するためには、幼稚園と保護者の双方がアタマジラミについて正しい知識を持つことが重要となってくる。

 こうした背景から同社では、全日本私立幼稚園連合会が母体となり、全国8000園超の幼稚園が参加するネットワーク「こどもがまんなかPROJECT」を通じて、幼稚園と園児の保護者を対象に、アタマジラミ対策の正しい知識を伝えるさまざまな啓発活動を開始している。
 

「こどもがまんなかPROJECT」ページに掲載された記事【拡大する】

 2016年4月28日には、都内の幼稚園で園児の保護者21名を対象に、アタマジラミ対策に関するセミナーを開催。アタマジラミの生態や感染経路、正しい対処法について、写真やイラストを使用した解説を行った。

 幼稚園への情報発信としては、5月下旬発行の私立幼稚園の園長向け会報誌「私幼時報」に、アタマジラミに関する啓発記事チラシを同封し、対策をわかりやすく紹介することで、幼稚園の先生の知識向上をサポート。公益財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構が運営する「私立幼稚園.com」内の「こどもがまんなかPROJECT」ページ(https://youchien.com/info/info/mannaka/info/20160428.html)には、アタマジラミの正しい知識についての記事を掲載。各幼稚園でこの記事を出力し、保護者へのおたよりとして活用することを呼びかけている。

 また、園児の保護者に向けた情報発信としては、5月下旬発行のPTA新聞に、アタマジラミの啓発セミナーの実施報告と感染時の対処法を掲載。保護者にアタマジラミへの意識を高めてもらい、子供が感染した場合でも落ち着いて対処できるようサポートを行っている。

 アタマジラミは、夏場のプールの時期だけではなく、一年を通して感染するリスクがある。同社では、幼稚園と園児の保護者に向けて、多方面から継続的に啓発活動を行っていく考えだ。
 


問い合わせ先
☎0120-81-6456(アース製薬株式会社 お客様窓口)

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