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第1668回

2016年1月16日

お正月にもアマゾン

千田 直哉

 この年末は、親戚宅回りに明け暮れていた。

 転々とねぐらを変えるなかにあって、スマホの充電器は必携のアイテムだ。常にバッグにしのばせるとともに、親戚の家を訪れるたびに、取り出してコンセントを借りてはコードをつないだ。

 

 元旦。

 気が付けば、充電器のコードを紛失していた。どこかの家に忘れたに違いない。

 さて困った。

 

 ここで考えられる対策はいくつかある。

 

 ひとつには、家電専門店で購入すること。しかしあいにく、元日も出かける用事があり、どうしてもその時間を確保することが難しい。

 ふたつには訪問した親戚に電話しまくり、コードの所在を確認して、送付してもらうこと。これは、元日早々、親戚にとってあまりにも迷惑な話だ。

 みっつめはEコマース。真っ先に思いついたのがアマゾンだ。

 私は、3900円(税込)の年会費で、お急ぎ便やお届け日時指定便を追加料金なしで無制限に使える「アマゾンプライム会員」だ。しかし、今は年始。到着までに1週間もかかるようであれば考えなければなるまい。

 

 恐る恐るアマゾンのホームページにいき、当該のコードを探すと、アマゾンのプライベートブランド「アマゾンベーシック」のモノが498円(税込)で売られていた。カートに入れ、精算プロセスを進んでいくと、到着は1月2日とあった。もちろん送料は無料だ。

 疑心暗鬼ながらも発注を確定させると、次の日には本当にポストに届いていた。

 良かったと胸をなでおろし、ポストマンも休む1月2日にモノが届くアマゾンに感謝した。
 

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